
- 津木 陽一郎
- 当事務所が掲げる経営理念は「笑顔ファースト」になります。
当事務所に事件をお預けして下さったすべての方々が、笑顔でいられるように当事務所のスタッフは全力を尽くします。
訴訟案件については勿論のことですが、そこまでに至らない小さなお困りごとについてもお気軽にご相談ください。皆様の笑顔を目標に精一杯のサポートをさせて頂きます。
労災事故に遭ってしまったが、まずなにをすればいいの?【弁護士が解説】
A.まずは労災保険の申請を。会社が協力してくれない場合には弁護士にご相談ください。
労働災害に遭ってしまった場合、まずは、治療に専念していただきたいと考えます。そして、当然ながら、怪我を治療するための治療費が掛かります。
また、会社を休まなければならない場合、その間の収入が得られないのではないか、といった不安に駆られることと思います。
労働災害に遭ってしまった方は、労災保険から、治療費については、療養補償給付、休業補償については、休業補償給付、といった様々な給付を受けることができます。
労災保険は、被災者に過失(落度、ミス)があろうがなかろうが関係なく、一定の給付(療養給付、休業給付、その他)を受けることができます。
労災事故に遭った場合、「仕事ができない=収入が途絶える」といった焦燥感や不安感に襲われますが、労災保険を使用すれば、上記のとおり、当面の治療費や一定の収入を確保できます。そのため、まずは「労災保険の申請」を行ってください。
もしも、事業主(会社)が労災保険の申請に協力してくれないといった場合には、すぐに当事務所にご相談ください。
労災事故に遭われた方で、どうしたらいいかお悩みの方は、ぜひ一度、当事務所へごご連絡ください。
当事務所のご相談は、ご依頼者の方との信頼関係を第一に考えています。そのため、恐縮ながら、ご相談は双方の顔が見える、ご来所での面談、もしくは、リモートに限らせていただいております。ご相談のご予約は、電話、メール、LINEでも承っております。
当事務所は、初回相談は無料にさせていただいております。ご相談はこちらからお願いいたします。
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- 労働災害の無料相談
- 0120-955-262
- 平日9:30~17:30
